レトロでわくわく旅行では、
ほんの身近な心和む憩いの場所から心やすらぐ癒しの場所まで自分で
心から思う、レトロ感あふれる施設、町並み、里山、商店街から、銭湯や温泉を
自分のお気に入りのスポットを体験を元に紹介をしたいと思います。
今でも平成に残るいろいろな人情だったり、昭和のぬくもり、
木のぬくもりだったり 人の優しさだったり、
ちょっとしたことも紹介したいと思っています。
まず最近訪れた、日本昭和村で、日帰り旅行での出来事を
紹介したと思います。
名古屋から下道でも約1時間から1時間30分ぐらいですが、
愛知万博の関係で出来た高速道路を使って
(乗ったことが無かったので、ただ使用しても1時間掛かりました、
かなり遠回りでした。) でも気分は爽快でした。
美濃加茂インターへ降りてから3分も掛からず
日本昭和村へ天気は1月末というのに穏やかで、
外を歩いても暖かい日でした。
午前中に到着、暖かさもあって昭和村を散策
昭和村は4つのゾーンがあり、正面広場ゾーン、昭和村ゾーン
自然ふれあいゾーン 野外活動ゾーンとあり、
出来るだけ歩いてみることにしました。
昔ながらの駄菓子屋さんがあったり芝居小屋や
せんべい屋さんなどもありました。体験コーナーなどいろいろあって
参加できる楽しさがあるなぁーとそんな中 竹炭の体験コーナーの
場所があったのですが、
そこにみえた年配の方が、焚き火をされていて、通りかかった家族連れの
子供さんに「焼き芋食べる?」と話しかけられて、
その小学校1年生ぐらいの子が、
ハニカミながらお父さんの顔を見て、
「うん」と 微笑んでいたのが印象的でした。
中村玉緒さんの家も玉緒さんの人生が凝縮されている感じで
興味深く拝見してきました。
イベントでは紙芝居や、バナナのたたき売りなど懐かしいというか、
新しいものを見た感じがして不思議な感じがしました。
昼食は昭和村ゾーンの街エリアでの昭和の大食堂「やまびこ食堂」で
中華そばを美味しく頂きました。
午後は隣接されている昭和銭湯「里山の湯」へ こちらは、露天風呂で
郡上市やまと温泉の湯を使ってみえて天気もよくのんびりと露天風呂に入り
里山の風景を楽しませてもらいました。
心と体もリフレッシュでき最高でした。
風呂の中では富士山の絵の柄のタイルも楽しませてくれました。
休憩所にある足湯コーナーは無料で
多くの人が、わき合い合い和んでみえました。
昭和村の入場券があると100円引きでなおかつ
入場券をもていると昭和銭湯から昭和村へ再入園でき、
便利がいいなぁと一人感心していました。
あっというまに夕方近くになってしまい、早く帰って犬の散歩を
しないかんなぁとあせっていました。
全体の中央に畑があったり、昭和村はのんびりした感じで
手作りで作られているなぁと思いました。
そんな感じで四季を通じでいろいろな楽しみ方が出来そうな
年配の方は昔を思い出し、子供は新しく感じることが一杯あり、
家族のふれあいのスポットだと感じました。
そうそう 冬季限定ということで、入場料の金額が半額の400円でした。
なんか穏やかな日でリフレッシュでき特をしたように思いました。笑
自分も最近は特に日々に追われて、もとゆっくりゆとりのある
和みを思っているのに、それが出来ていなぁと
そういう意味でもこれからも わくわく旅行を一杯増やして行きたいし、
紹介して行きたいと思いますので よろしくお願いします。
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