お好み焼き

お好み焼きでわくわく

お好み焼き物語

お好み焼きはよく駄菓子屋さんの所で食べたと思います。
駄菓子屋さんがお好み焼きも

やっていたと思います。焼きそばにたこ焼きおでんと
名古屋なんですけど

生地はうすく焦げないところでキャベツを細かく切って
かつおぶし、しょうがを、まいて

おっと　てんかすもまいてました。そこに生地をかけてひっくり返してよく待ってから

またひっくり返してソースをかけて青海苔をと言う感じで　これがやさい入りと言う

一番安いお好み焼きでした。厚さは５ミリ〜７ミリぐらい
ですかでもとても美味しかったのを

覚えています。

それから近くにお好み焼き屋さんができて、そこは自分で作って食べるタイプのお店で

おじさんに連れて行ってもらって、生地を破りながら焦げながら作った肉玉を食べた時は

最高に美味しく感じました。鉄板で細かく四角く切って「熱い　熱い」いってこてを使って

食べたことを覚えています。

少し大きくなってからは、学校のそばのお好み焼きさんでおばさんとおばーさんがやていて

そこへよく行きました。いつもお年寄りの常連さん
とかいて、焼いている鉄板で　こてを使って

食べるのですが、丸い木で出来たイスなんですけど　席が無くて、テーブルで食べるとお皿に

なってしまいますので　イスがあくまでまって鉄板で食べたことを思います。その頃は、

やさい入りのモダン焼きをよく食べました。モダン焼きとはお好みの間に焼きそばを挟んで

サンドした感じで一度に二つも食べてボリューム感が
あって得をした感じで美味しかった

のを、思い出します。

モダン焼きも焼きそばをソースで作ってから入れる所と炒めるだけで入れるところがあったり

そばが半分だったりといろいろあるみたいですが、
自分は焼きそば一人前でソースで仕上げてから

いれるモダン焼きが一番だと思っています。
おっとよだれがでそうです。

今でもお好み焼き　焼きそばは大好きです。よく食べに行きますし　料理というか作れるのは

焼きそばとお好み焼きだけです。

草野球のチームの関係でよく行くお好み焼き屋さんでは、
気さくなお母さんと娘さんがされているお店で
今ねぎ焼きにはまっています。　

しょうゆのこげた感じとねぎに一味辛子をふって
とても美味しくビールを飲むと

最高ですね。昔ながらの味と言うのかなぁ
暖かさがあります。