遊び

遊びでわくわく

　遊び物語

　昔の遊びは空き地と言うか今だと駐車場になっているような所がありました。

そこの所を間所（かんしょ）とよんでいつもみんなの
集合場所でよく遊びました。

まず最初にビー玉あそび　地面に穴を作ってそこに入れる
５箇所ぐらい順番にいれ、往復する

だれが一番早く出てるかという遊びで、じゃまをして
おくらせたり、勝ったら、かけたビー玉をもらえる

それと「しょうや」といってメンコの一種で四角でまんがの絵柄がついていてそれを出し合って

重ねて積み上げて１枚の「しゃうや」をきめて誰が最初に
抜くことができるかという遊び

早く抜いた人が出し合った「しょうや」を全部もらえるゲームで　まだいろいろな決め事で

戦いかたは、あったと思います。

しょうやでも厚さが少し違って少し前のまんがで
「エイトマン」「鉄人２８号」「スーバージェッター」

とかは少し厚く人気があったと思います。仮面ライダー
とかは薄かったとおもいます。

よくとられました。

庭球野球はよくしました。手うち野球ですね。かんしょ　
かんしょで、ルールがあって

今考えるとそんなルールありていう感じで、そこ家の玄関に入ったら２塁打とか、

その塀こえたらアウトとか、そこの物置の窓に当たったら
ホームランとか

いろいろ考えてルールがきまっていたなぁ

あとは銀玉鉄砲ですね。今みたいに車が少なかったので町内で走り回って対戦

していたのを思い出します。各チームの基地はかんしょで、当たったら各かんしょに、

連れて行かれるような感じでした。そんなことをしているとよく　かんしょの、並びの

家のおじさんによく怒られたものです。

今は家の近所で遊ぶ場所が少ないですよね。小さな
公園だったり、幸い家の側は堤防なので

広場があるのでいいんだけど　ここ最近は雑草を刈るのが
年に２回ぐらいで少なくなって　雑草が腰の高さまでなってしまって遊ぶにもなかなか大変です。
もっと草を刈る回数を増やして

ほしいと思っているしだいです。