昭和レトロ

　昭和レトロ物語

「昭和レトロでわくわく物語」では今は昔となってしまった昭和レトロの良き時代を

自分の体験を元に物語風に昭和の心豊かであたたかいそんな思い出の空間、活力のある場所

その場にいるような感じになるような情報を
ご紹介しならが　平成の今の時代との融合しながら

発信して行きたいと思っていますので、
ごゆっくりとご覧下さい。

古き良き時代

名古屋市周辺には明治村、大正村、日本昭和村と
昔を楽しむ施設があり折に触れ楽しむことができます。
ただ現状は町にある風景はかなり変わってきています。

そこで昭和の時代といいますとなにを思い出されますか。
まず駄菓子屋さんだったり

文房具屋さん（学校の近く）必ずありましたよね　
マンガですか巨人の星とかウルトラマン仮面ライダー
あしたのジョーマジンガーZいろいろ思い出します。

家には風呂がなかったので長屋のみんなで行った銭湯
（スーパー銭湯とは違いますよ）
　近所には間所（かんしょ）といいますか

今だと駐車場になっていますね。空き地があって缶けり、
かかし、ビー玉、てい球野球もよくしました。

おもちゃと言うか

プラモデルでよく作ったのはサンダーバード２号ですね
いつも持ち歩いていたと思います。

少年時代は家にいることはすくなかったですね。
消える魔球付野球盤なんかも持ち歩いて友達の家の庭先とかでよくやりましたね。（買ってもらって嬉しくて）笑

ちょうどそのころですか。映画で燃えよドラゴン　
ブルース・リー主演映画があり、おじさんに
連れて行ってもらって

帰りの地下鉄でおじさんに（あちょー　あちょー）
とキックをして　怒られた事も思い出します。

友達がプラ製のヌンチャクを持っていて何回できるかなんて　よく競い合ったものです。

かなり感化されやすい性格です。もうなりきってましたね。

小学校も卒業の頃すこしませていたかも知れませんが　
好きな子ができて丁度誕生日で初めてプレゼントに
小さな木製の小物入れの
オルゴール付をデパート（ユニー）でお年玉で買ったのを

思い出します。曲は「小さな恋のメロディ」
だったと思います。渡す時はどきどきだったと、
でもすごく喜んでくれたのを思い出します。